今回は、ルイビトンを購入し、積極的に身に付けたら売上が上がった、信じられないお話です。
そのきっかけは、日本一の大商人からの言葉でした。
目次
ルイビトンのバックは日本で大人気だからこそ・・・
フランスが誇る高級ブランド「ルイビトン」160年もの歴史を誇ります。
そんなオシャレなブランドに、私は最初、縁が全くありませんでした。
起業したての20代。
百貨店の中に入っているルイビトンのお店を横目にして、こんな高級バック、誰が買ってるんだろう?
どこぞのセレブが買っているのだろう、と思っていました。
私は東北地方の福島県郡山市出身です。
こんな高級ブランドは百官にわずかしかありませんでしたので、まさに高嶺の花だったのです。
しかし、今、商売をしていてルイビトンを身につけていると、多くのお金持ちの人たち、ルイビトン好きな人々の注目を浴びます。
ルイビトンは日本中で大人気なのです。
だからこそ、ルイビトンを身につけるべきと日本一の大商人は私に教えてくれました。
なぜ無縁だった私が、ルイビトンを身につけたか?それはこんな流れがありました。
ルイビトンを身につけるのは商人にとっての商売道具
きっかけは、斎藤一人さんの「斎藤一人 誰でも成功できる押し出しの法則」でした。
斎藤一人さんは、こちらのブログでも何度か登場していますが、
生涯納税額日本一の、ものすごい商人です。
彼の教えに沿って行わせて頂くことで、私の英会話事業や塾事業は毎年、売上が上がっています。
日本一というのはダテじゃないのです。
そんな彼が、
ココがポイント
「商人はお金が儲かっているように見せないといけないんだよ。それが信頼につながるんだ。
お金を持っているということは、まっとうな商売をしていて、お客さんもたくさんいるということの証。
お金持ちはだまされるのが怖いんだよ。だから商人として、しっかりとお金を持っている風情でいることは大切なんだよ」
そう。ルイビトンは商売道具だったのです。
もちろん、嗜好品として楽しむものでもあります。
しかし、私にとってはお客様のために価値のあるものを社会に提供し、しっかりと利益を生んでいる企業であるということを示す商売道具のために購入したのでした。
ルイビトンを身につけて押し出すと、売上が上がった
そうは言っても起業当初、お金がそれほどない時期にルイビトンを購入してもと思いますよね?
しかし、私が一番最初に購入したルイビトンは、お下がりでした。
5万円で譲り受けました。
写真のバックが5万円で10年ほど前に購入したものです。
もちろんルイビトン、購入しただけでは効果は発揮しません。
しっかりと持って歩く。大切にする。それは基本事項として、押し出しの法則を学んで実践することが大切です。
面白いことに、押し出しをしていることで、次々とお客様がきてくれるようになり、
塾事業だけで倍々に生徒が増え、1名でスタートした塾は今や70名の大人気塾に変わったのです。
ルイヴィトンのアウトレットはあるのか?
そんなルイビトン、実際には日本語ではルイ・ヴィトンのようですね。
こちら、安く買えるところはどこか?と思って、世界中を調べていました。
やはり、ヨーロッパは日本で購入する価格よりもずっと安いようです。
通貨の値段にもよりますが、1万円から3万円は安く手に入れています。
では、ルイヴィトンのアウトレットはあるのか?ということですが、惜しいことにそれは世界中どこを探してもありません。
ルイヴィトンは値下げなどを一切せず、価格に妥協をしないのです。
そこがまた、商売人としては惹かれるところです。
価値を落とさない。だからこそ、世界中の人に価値を見出されるのです。
ルイヴィトンは韓国の空港に1店舗だけ、タックスフリーのお店があるそうです。
しかし品数や値段だけでみていくと、やはりパリの本店は別格です。
私もパリの本店でバックを買うことができましたが、素敵な経験でした。